あめーじんぐ たららんど!

お金から、自由になろう。

飛行機の座席の選び方!

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最近は航空券を旅行代理店ではなく、インターネット上で買う人も多いですよね。

場合によっては数か月前から座席を予約できるなんてこともあるかと思います。

そこで今日はどんな席がオススメかご紹介します。

窓側?通路側?

窓側のメリット

・外の景色を眺めることができる

・窓側にもたれて寝ることができる

・隣の人に起こされることがない

 

窓側のデメリット

・頭上の荷物入れにアクセスしにくい

・トイレに気軽に行けない

 

通路側のメリット

・好きなタイミングでトイレに行ける

・頭上の荷物入れにアクセスしやすい

 

通路側のデメリット

・隣の人が席を立つたびに、避けなければいけない

 

 

どの席が安全?

ある本によると前であろうが後ろであろうが事故が起こった場合の生存確率は同じのようです。しいて言えば非常口付近が脱出の際には有利なんでしょうね。

 

賢い座席選びをサポートしてくれるサイト

私がオススメしているのはSEAT GRUEというサイトですね。

航空会社、便名、搭乗日を入力するだけでどの席がオススメなのか教えてくれます。

www.seatguru.com

 ①検索の仕方

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②検索結果

緑がよい席で赤色が悪い席です。

例えば50Aは緑色ですが、

カーソルを合わせると「前の席が取り外されており、足元が広々している。」なんて補足が出てきます。

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せっかく同じ料金なら、ちょっとでもいい席に座りたいですよね。

旅の参考になれば幸いです!

 

社会人にオススメする海外旅行先ランキング その2

4位 「ミャンマー

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ANAの直行便を使えば7時間ということもあり、時間的にはタイとは変わりません。

ただし、タイとの経済的な格差はかなり大きく、とても隣国とは思えないような国です。

 

街を行きかう人々はとても穏やかで、いまでもタナカと呼ばれる木からつくられる日焼け止めをしています。顔前面にべったりの人もいれば、ちょっとおしゃれな付け方をしている人も多いですね。

 

ヤンゴンのお寺に行って驚くのが、電飾が施された仏像です。

私は思わずパチンコ屋を想像してしまいます。

 

物価に関して言えば、コカ・コーラは40円しないにも関わらず、

街中のホテルは意外と高額で東横インレベルのホテルで4000円ぐらいです。

タイと違ってバックパッカーにはちょっと辛い国なのかもしれません。

ただ、人と違った旅をしてみたいけどネパールはちょっと遠いし、、、

という方にはもってこいですね!

 

飛行機に乗ればバガンという大小の仏教遺跡が点在してるエリアにも行くことができます。遺跡の上に登って、朝日や夕日をみるのは定番ですね。また、ちょっと変わった楽しみ方として、エーヤワディー川でクルージングをするというのもオススメですよ。

ホテルのフロントに言えば現地のガイドを格安で紹介してもらえます。

また、ちょっとホテルの外に出れば地元の子供たちが川遊びをしており、

素朴なミャンマー人の生活を垣間見ることができます。

 

【5位 マレーシア】f:id:taraland:20180320215344j:plain

直行便で7時間程度なので、こちらもタイとはあまり変わりませんね。

 

クアラルンプールという都会がペナン島というリゾートがある、、、という点で、

結構タイとキャラがかぶっているように思います。

しかし、そこに暮らす人々は、他民族国家ということもあり、マレー人、中華系、インド系とかなり幅があるように感じます。

古くはイギリスの植民地だったせいか、はたまた日本の援助のおかげか、

かなりインフラの整備が整っている印象で、

高速道路なんかは日本よりもはるかに凸凹が少なくて快適です。

 

私自身はタマンネガラと呼ばれるジャングル地帯で年を明かしたという経験があります。クアラルンプールから数時間車を走らせ、さらにそこから6人乗りの小型船に乗り、、、いざ、ジャングル!と思いきや、そこには普通にスクーターが乗り入れている村がありました。笑 村の食堂にはテレビもあるし、なんならプレステしてる子供もいるし、、、 もうちょっとサバイバル感を味わいたかったのですが、ネタとしては秀逸でした。

 

とても住みやすそうな国なのですが、観光という意味ではタイほどの見どころがあるわけでもないので5位としました。

社会人にオススメする海外旅行先ランキング その1

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最近、聞くようになったのが「フラッシュパッカー」という言葉。

 

明確な定義はないようですが、バックパッカースタイルであるものの、

超安宿は避ける、現地ツアーにはお金をかけて参加する、

スマホ等を利用して情報を得ながら旅する、、、人を指すようです。

「そんなに贅沢するわけではないのだけど、貧乏旅行は違うかな?」

という社会人には最適な旅のスタイルだと思います。

 

私は今まで10か国以上の国を訪れていますが、

そんなフラッシュパッカーたちが、3日~7日で満喫できる国をランキング形式でお伝えしようと思います!

 1位 「タイ」

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 この国はもう鉄板ですね。東京から直行便で7時間もあれば行ける手軽さも人気の要因です。

首都バンコクは、東京よりもきらびやかなビルが立ち並び、その中にはオシャレなカフェが入っています。また、地下鉄などの近代的な交通機関が整備されています。一方でまだまだ発展途上国的な雰囲気も残っており、フルーツや食べ物の屋台などが立ち並んでいます。街中を歩いていれば気づくのが、日本語の看板を見かけることも多さ。海外旅行初心者でも安心感を持って過ごせる国だと思います。

 

宿泊に関しては安宿から超高級ホテルまで無数に存在しています。1泊1万円も出せば、プール付きジム付きルーフートップバー付きの高級ホテルにも宿泊可能です。カップルで旅行される方にもオススメできる国です。

 

さらに、バンコクから1時間あまり飛行機に乗れば世界的に有名なビーチリゾートであるプーケットにも行くことができます。ビーチリゾートとあって、バンコクに比べると飲食費やホテル代が高くなる傾向にありますが、日本人の感覚からすればそれでも割安です。

 

2位 「ベトナム

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最近、人気なのがこの国ですね。東京からのフライトは7時間以内です。

この国で面白いのは政治的な中心地と経済的な中心地が分かれていることです。

政治の中心であるハノイと経済の中心地であるホーチミンサイゴン)。

 

地理的には中国の影響も受けていますし、

過去にはフランスの植民地であったこともあり、

建物は洋風な気品を感じさせるものも多数あります。

この国のフランスパンやクロワッサンはぜひ一度食べていただきたいですね。

(この辺は別の記事にまとめますね!)

 

また、空港から一歩外に出て気づくのがバイクの多さ。HONDA,YAMAHAといった日本企業のバイクが大河を流れる水のごとく走っています。

 

3位「ネパール」

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 残念ながら日本からの直行便はありません。ほかの国と違って、旅行初日や最終日は、どうしても移動日になってしまうのが難点ですね。安く行きたければ、中国系の航空会社がおすすめです。(その代わりサービスは期待してはダメですよ 笑)

 

この国はあなたの冒険心を満たしてくれる国です。街中には多くの寺院がありますし、首都カトマンズからでも8000メートル級の山々を拝むことができます。

 

カトマンズにはバックパッカーの基点ともなるタメル地区があります。タメル地区は安宿もあり、一泊500円程度で泊まることができます。また、レンタルバイクもあるので、普段バイクに乗っている方は、郊外まで足を延ばすのも良いかと思います。

 

また、ネパール西部のポカラもオススメですね。パラグライディング、トレッキングなのどアクティビティーも盛んで、寺院巡りだけでは物足りない方のハートも掴んでくれるはずです。

ブログをはじめようと思った”きっかけ”

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みなさんこんにちは!

たららんどです。

 

ついに、はてなブログはじめました。

 

 

軽く自己紹介をさせてもらうと、

九州に生まれ、関西の大学を卒業し、東海のメーカーに就職し、

気づけばもう30歳という年齢に達した男です。

 

 

自分の趣味は海外旅行。メーカー特有の長期休暇を使っては世界に旅に出ています。

 

今までいろんな国を旅し、いろんな人と話し行動を共にしてきました。

 

そんな中で気づいたことがありあます。

タイの起業家、ラオスのペテン師、ベトナムをバイクで縦断する写真家、スリランカのぼったくりタクシー。。。。

彼らは善悪のベクトルは違えど、彼らは自分の人生を生きています。

 なんと豊かなことか! 笑

 

一方でせっかく衣食住に困らない日本で生まれ育ったにもかかわらず、

自分の人生を生きている人がいかに少ないことか!笑

 

自分は他の”日本人”とは違った面白い生き方をしてやるぜ!っと意気込み、

実体験、人から聞いた話、本で知ったことを、

これからみなさんにシェアしていければいいと思います。

 

このブログの主なテーマは、

・海外旅行

・海外での友達(彼女)の作り方

・お金の話

・英語の話

・本

 

などなどです。

 

 

そして、もう一つ。

今年は自分にとって大きな決断をしようとしている年です。

どんな決断かって?それはおいおいブログ内で紹介していこうと思います。