あめーじんぐ たららんど!

お金から、自由になろう。

社会人にオススメする海外旅行先ランキング その1

f:id:taraland:20180318140140j:plain

最近、聞くようになったのが「フラッシュパッカー」という言葉。

 

明確な定義はないようですが、バックパッカースタイルであるものの、

超安宿は避ける、現地ツアーにはお金をかけて参加する、

スマホ等を利用して情報を得ながら旅する、、、人を指すようです。

「そんなに贅沢するわけではないのだけど、貧乏旅行は違うかな?」

という社会人には最適な旅のスタイルだと思います。

 

私は今まで10か国以上の国を訪れていますが、

そんなフラッシュパッカーたちが、3日~7日で満喫できる国をランキング形式でお伝えしようと思います!

 1位 「タイ」

f:id:taraland:20180318135111j:plain

 この国はもう鉄板ですね。東京から直行便で7時間もあれば行ける手軽さも人気の要因です。

首都バンコクは、東京よりもきらびやかなビルが立ち並び、その中にはオシャレなカフェが入っています。また、地下鉄などの近代的な交通機関が整備されています。一方でまだまだ発展途上国的な雰囲気も残っており、フルーツや食べ物の屋台などが立ち並んでいます。街中を歩いていれば気づくのが、日本語の看板を見かけることも多さ。海外旅行初心者でも安心感を持って過ごせる国だと思います。

 

宿泊に関しては安宿から超高級ホテルまで無数に存在しています。1泊1万円も出せば、プール付きジム付きルーフートップバー付きの高級ホテルにも宿泊可能です。カップルで旅行される方にもオススメできる国です。

 

さらに、バンコクから1時間あまり飛行機に乗れば世界的に有名なビーチリゾートであるプーケットにも行くことができます。ビーチリゾートとあって、バンコクに比べると飲食費やホテル代が高くなる傾向にありますが、日本人の感覚からすればそれでも割安です。

 

2位 「ベトナム

f:id:taraland:20180318135415j:plain

最近、人気なのがこの国ですね。東京からのフライトは7時間以内です。

この国で面白いのは政治的な中心地と経済的な中心地が分かれていることです。

政治の中心であるハノイと経済の中心地であるホーチミンサイゴン)。

 

地理的には中国の影響も受けていますし、

過去にはフランスの植民地であったこともあり、

建物は洋風な気品を感じさせるものも多数あります。

この国のフランスパンやクロワッサンはぜひ一度食べていただきたいですね。

(この辺は別の記事にまとめますね!)

 

また、空港から一歩外に出て気づくのがバイクの多さ。HONDA,YAMAHAといった日本企業のバイクが大河を流れる水のごとく走っています。

 

3位「ネパール」

f:id:taraland:20180318135536j:plain

 残念ながら日本からの直行便はありません。ほかの国と違って、旅行初日や最終日は、どうしても移動日になってしまうのが難点ですね。安く行きたければ、中国系の航空会社がおすすめです。(その代わりサービスは期待してはダメですよ 笑)

 

この国はあなたの冒険心を満たしてくれる国です。街中には多くの寺院がありますし、首都カトマンズからでも8000メートル級の山々を拝むことができます。

 

カトマンズにはバックパッカーの基点ともなるタメル地区があります。タメル地区は安宿もあり、一泊500円程度で泊まることができます。また、レンタルバイクもあるので、普段バイクに乗っている方は、郊外まで足を延ばすのも良いかと思います。

 

また、ネパール西部のポカラもオススメですね。パラグライディング、トレッキングなのどアクティビティーも盛んで、寺院巡りだけでは物足りない方のハートも掴んでくれるはずです。