東南アジアで英語・日本語できる現地人はエリートor悪人だと思う。
昨日、ラオスでのトランプ詐欺について書きました。詐欺師は流暢な英語を使って何も知らない私をハメようとしてきたわけですね。
ラオスに限らず、香港では流暢な英語を話すバングラディシュ人にホイホイとみちびかれ、マンションの一室でパチ物の時計を売りつけられそうになりました。はたまた、ベトナムのハノイでは流暢な日本語を話すスクーター女に連れていかれそうになった経験もあります。
英語に限らず、その国の公用語以外で話しかけてくる人にロクなやつはいません。観光客にとっては。
ここで”観光客とって”と強調したのは、英語・日本語のできる人は一方でその国のエリートであることも多いためです。
先日、別の記事で紹介したHelloTalkですが、その利用者はかなり高学歴であったり高所得な方が多い印象ですね。
Hello Talkの記事はこちら↓
実はこのGWにはタイのバンコクを訪れてHello Talkで知り合った現地人と大勢会ってきました。親切に家に泊めてもらったり、はたまたビジネスの有益な情報をくれたり。。。この辺の話は別の記事にまとめる予定ですが、ぜひみなさんにもHelloTalkのようなアプリを使って、エリート側の現地人と付き合ってもらいたいですね!
平凡な日常を離れて、東南アジアのお寺めぐりやグルメ旅もいいですが、現地の知識層とのふれあいもなかなかいいものですよ!