あめーじんぐ たららんど!

お金から、自由になろう。

社会人にオススメする海外旅行先ランキング その2

4位 「ミャンマー

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ANAの直行便を使えば7時間ということもあり、時間的にはタイとは変わりません。

ただし、タイとの経済的な格差はかなり大きく、とても隣国とは思えないような国です。

 

街を行きかう人々はとても穏やかで、いまでもタナカと呼ばれる木からつくられる日焼け止めをしています。顔前面にべったりの人もいれば、ちょっとおしゃれな付け方をしている人も多いですね。

 

ヤンゴンのお寺に行って驚くのが、電飾が施された仏像です。

私は思わずパチンコ屋を想像してしまいます。

 

物価に関して言えば、コカ・コーラは40円しないにも関わらず、

街中のホテルは意外と高額で東横インレベルのホテルで4000円ぐらいです。

タイと違ってバックパッカーにはちょっと辛い国なのかもしれません。

ただ、人と違った旅をしてみたいけどネパールはちょっと遠いし、、、

という方にはもってこいですね!

 

飛行機に乗ればバガンという大小の仏教遺跡が点在してるエリアにも行くことができます。遺跡の上に登って、朝日や夕日をみるのは定番ですね。また、ちょっと変わった楽しみ方として、エーヤワディー川でクルージングをするというのもオススメですよ。

ホテルのフロントに言えば現地のガイドを格安で紹介してもらえます。

また、ちょっとホテルの外に出れば地元の子供たちが川遊びをしており、

素朴なミャンマー人の生活を垣間見ることができます。

 

【5位 マレーシア】f:id:taraland:20180320215344j:plain

直行便で7時間程度なので、こちらもタイとはあまり変わりませんね。

 

クアラルンプールという都会がペナン島というリゾートがある、、、という点で、

結構タイとキャラがかぶっているように思います。

しかし、そこに暮らす人々は、他民族国家ということもあり、マレー人、中華系、インド系とかなり幅があるように感じます。

古くはイギリスの植民地だったせいか、はたまた日本の援助のおかげか、

かなりインフラの整備が整っている印象で、

高速道路なんかは日本よりもはるかに凸凹が少なくて快適です。

 

私自身はタマンネガラと呼ばれるジャングル地帯で年を明かしたという経験があります。クアラルンプールから数時間車を走らせ、さらにそこから6人乗りの小型船に乗り、、、いざ、ジャングル!と思いきや、そこには普通にスクーターが乗り入れている村がありました。笑 村の食堂にはテレビもあるし、なんならプレステしてる子供もいるし、、、 もうちょっとサバイバル感を味わいたかったのですが、ネタとしては秀逸でした。

 

とても住みやすそうな国なのですが、観光という意味ではタイほどの見どころがあるわけでもないので5位としました。